2012年4月12日

中国雲南視察3日目(3/30)

3日目は
昆明を朝から発ち,バスにて大理へとむかいました。
途中,
いくつもの集落をぬけてきましたが

およそこのような家屋が建っていましたが
散村型
集住型
その両方が見られました

またいくらかの家屋にはうだつが見られ

このうだつはこの視察の一つの主題となりました。






さて,大理に到着し
まずは大理の郊外の喜洲にむかいました。

喜洲の建物は
外部に(道路側)に閉鎖的で

日干し煉瓦に仕上げを白漆喰や磚(せん)を積むものでした













町家もみられ
ミセは全面開口で,うだつもみられる家屋もあります。













そのあとは大理古城にもどり
日が暮れるまで古城内の家屋を視察しました。
古城内は観光地化され,ばんばんと新築が建てられていましたが


古くからのこる家屋も多く見られます。
あるお宅では奥まで案内して頂きました
石積みの壁がおおくみられます


















さて
この夕食では
中国らしく?
ドジョウとヤゴとザリガニを頂きました。

およそ激辛な味付けでしたが
ヤゴは山盛りに盛られ
ドジョウはスープの中でしたが
すくえどすくえど,ドジョウが入っており,なかなか贅沢な食事でした。
宮下

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