2011年10月13日

京町家的近郊農家 

京都市のJRを越えて南部の農家にて
復原調査に行きました。



当家屋は
農家でありながら
構造や意匠の具合が京町家と共通性が多く興味深い物件です。



現在改装中で,
居室の空間はよく見ることができませんでしたが。











使われている材の良さ
経年変化による美しさ










土間上部の梁や貫の木組みは目にみはるものがありました。









現在調査中ですが,
近世中期までさかのぼりうる遺構であるとのことです。


今回,調査が完了しなかったため
また,足を運ぶ予定です(先生)






3回生の断面図デビューもあるかも!!












4回 宮下

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