昆明を朝から発ち,バスにて大理へとむかいました。
途中,
いくつもの集落をぬけてきましたが
およそこのような家屋が建っていましたが
散村型
集住型
その両方が見られました
またいくらかの家屋にはうだつが見られ
このうだつはこの視察の一つの主題となりました。
さて,大理に到着し
まずは大理の郊外の喜洲にむかいました。
喜洲の建物は
外部に(道路側)に閉鎖的で
日干し煉瓦に仕上げを白漆喰や磚(せん)を積むものでした
町家もみられ
ミセは全面開口で,うだつもみられる家屋もあります。
そのあとは大理古城にもどり
日が暮れるまで古城内の家屋を視察しました。
古城内は観光地化され,ばんばんと新築が建てられていましたが
古くからのこる家屋も多く見られます。
あるお宅では奥まで案内して頂きました
石積みの壁がおおくみられます
さて
この夕食では
中国らしく?
ドジョウとヤゴとザリガニを頂きました。
およそ激辛な味付けでしたが
ヤゴは山盛りに盛られ
ドジョウはスープの中でしたが
すくえどすくえど,ドジョウが入っており,なかなか贅沢な食事でした。
宮下
0 件のコメント:
コメントを投稿