3月28日から4月3日まで
中国雲南省,昆明・大理・麗江において視察調査を行ってきました。
メンバーは大場先生,研究生の留学生・林(リン)さん,私・M1の宮下です。
初日は昆明という,雲南の中心の都市までの移動のみでした。
夕食にホテル近くの食堂で魚のだしの鍋を食べました。
だしがよく効いており最高の出だしの食事となったのではないでしょうか
さて
二日目
昆明にある民族村に行きました。
この民族村は雲南のあらゆる少数民族の家屋のレプリカが展示されています。
観光地として,子どもの教養の場としては大成功しているようで
この平日にこんなにいるものかというくらいいる,小学生から中学生までの
児童・生徒の集団をかきわけ視察をしました。
その後,京都府立大学にもいらしていたイラビス先生(昆明理工大学)に
昆明理工大学の建築史をやっていらっしゃる揚先生を紹介していただき
また,その場に若手の先生の李先生が合流され
大場先生と揚先生の対談が行われました。
ところで
昆明理工大学は昆明中心部と
郊外部に二つキャンパスを持っており
建築は郊外の新しいキャンパスにあります。
精力的にデザインのほうの活動もされているようで
吹き抜けのホールには学生の作品がところせましと並べられていました。
対談後は,会食を開いて頂き,私なども豪華な食事を頂くことができました。
イラビス先生,揚先生,李先生,たいへんありがとうございました。
さて
この2日は同じホテルに泊まったのですが
そこは昆明理工大学(中心部)のなかにある立派なホテルでした。
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