はじめまして!B3の橋本です:)
「3回生にもブログの更新を…」との命を受けまして、女子4名による厳正かつ公平な男気じゃんけんの結果。
普段とブログとでなんかキャラ違う、と一部で噂の私が先陣を切ることとなりました。
拙い文ではありますが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
今回は、京都市南区にある町家さんに調査へ行ってきました。
3回生は今回が初陣。調査道具を持ち、いざ参らん!
まずは地下鉄とJRを乗り継ぎ、最寄り駅へ。ここで京阪組と合流して、てくてく歩いて数分。
すごく立派な町家さんに到着。どきどき。若干、挙動不審になりながら(主に私が)入ります。
調査道具を置かせてもらい、軽く案内して頂きました。吹き抜けの土間には、ねずみがえしと、先輩からすごいと聞いていた立派なおくどさんがありました。土間を抜けて、奥の納屋と離れ、お庭も拝見。とりあえず、広い。表から裏門まで距離がありましたね。
今回は、前回未調査だった母屋の一部と、離れの一部、納屋、庭を調査しました。
3回生にそれぞれ仕事が割り振られ、調査開始!
私は、母屋の未調査部分を担当しました。一カ所は玄関のすぐ上の部屋だったのですが、かなり年代物の梯子(木製、よくしなる)を使うので、最初ひーひー言いながら上り下りしてました…。チキンを露呈してしまい、大変ご迷惑をお掛けしました。
次に、玄関横のお部屋も調査したのですが、ちょうど文書チームが調査をしていらしたので、ちゃっかり話も聞きつつ、一部見つかったものを見せて頂きました。
慶長3年(!)と記された貴重な木箱のほかに、着物の裁断に使う台、着物の端切れといった、昔の生活の知れるものも見せて下さいました。
調査後は飲み物を頂きながら、お家の方と少しお話をして終了。最初から最後まで、細やかなお気遣いをして頂きました。
今回はブログ掲載の許可を頂いておらず、調査写真が載せられないことが非常に残念です。次回以降は許可を頂いて、できる限り写真も載せていこうと思います。
…と、こんな感じでしょうか。
私は基本的に一人で、しかも隔離状態で調査をしていたので、実は他の3回生の活躍をあまり知りません…。みんな蚊に刺されまくった、というのしか分かっていないです。
ちなみに、内田さんにそっちどうだった?と聞いたら、「変な蜂がいた」としか言ってくれませんでした。とりあえず、投稿者の人選ミス感が半端ないです。そして、インタビュアーも若干ミスった感はあります。
今回はあまり紹介できませんでしたが、キュートでぶっとんだ他のB3メンバーが、今後おもしろい記事を書いてくれると思いますので、みなさま乞うご期待下さい!
それでは、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。B3の面々を、これからどうぞよろしくお願いします。
京都府立大学 史的住環境学研究室のブログです。
日々の活動や調査状況、ゼミ生の日常のつぶやきを随時更新しています。
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【研究分野】住宅史、建築史、都市史、保存再生など
【研究対象】日本の伝統的町家・町並・民家・集落・近代建築、アジアの歴史都市
【研究手法】フィールドワーク(民家・町家などの実地調査)
2012年10月10日
2012年9月26日
こんにちは、B4野口です。なんとか卒論中間発表という修羅場を乗り越えることができました。本発表に向けてまた努力していく所存であります。
さて、今回は、先日(8月31日~9月5日)行われた新潟と佐渡二本立て調査のうち、4、5日の佐渡相川外観調査の方を報告させていただきます。
9月3日の調査の後、赤泊班と相川班の2班に分かれ各宿へ向かいました。連日の調査と夜のカードゲーム大会でぐったりしており、皆若干テンション低めでこの日ばかりは翌日の打ち合わせをして早めに就寝しました。自分は思わぬ居心地の良さで押し入れの中で寝ました。まさにドラ〇もん。
というわけで調査ですが、4日午前中は班全員でA家にお邪魔して立面図と各部詳細図をとらせていただきました。想像以上にとてつもない大きさの住宅で皆度胆を抜かれました。写真を撮り忘れてしまっており一部もお見せできないのは残念です...。
そのあと再度別の家屋に散らばり調査となりました。自分は陳さんと共にC家の立面図と詳細図をとりました。調査中は妙に蜂がよく飛び回っていました。
さて、今回は、先日(8月31日~9月5日)行われた新潟と佐渡二本立て調査のうち、4、5日の佐渡相川外観調査の方を報告させていただきます。
9月3日の調査の後、赤泊班と相川班の2班に分かれ各宿へ向かいました。連日の調査と夜のカードゲーム大会でぐったりしており、皆若干テンション低めでこの日ばかりは翌日の打ち合わせをして早めに就寝しました。自分は思わぬ居心地の良さで押し入れの中で寝ました。まさにドラ〇もん。
というわけで調査ですが、4日午前中は班全員でA家にお邪魔して立面図と各部詳細図をとらせていただきました。想像以上にとてつもない大きさの住宅で皆度胆を抜かれました。写真を撮り忘れてしまっており一部もお見せできないのは残念です...。
4日午後は各自担当の家々に散らばって図面をとりました。自分はB家の詳細図をとっていたのですが、なんとその最中に雨が!「しばらくしたら止むだろう」と思い、少し待機していると雨があがったので再度調査開始!...と思いきや!!また雨が!というのを何回か繰り返した後、本格的に雨が降り始め調査は中止に。図面はなんとか死守しましたが、鞄や服はびしょ濡れになりました。
| 雨に待ちぼうけの面々。 |
| 「バシャバシャ」という音が似合うような天候でした。 なぜか雨具無しで自転車で駆け抜ける若者もいました。 しかも目の前の道を行ったり来たり。 |
旅館「新ふじ」から。
|
雨が止みそうもないので仕方なく旅館に戻ったのですが、いざ旅館に着いてみるとご覧のような(右図)見事な夕日が...。天候だけは何ともなりませんね。
その後夕飯なわけですが、前日に判明した自分の食べ物の好き嫌いを皆様嬉々としていじくってくれました。ふふふふ...。夜は恒例のカードゲーム大会となりポーカーやら七並べやらに興じておりました。
5日は調査の最終日ですが、自分と今井君は朝食に寝坊するという失態を犯してしまいました。
調査開始を早めに設定し、まず前日の途中終了分を終わらせることになりました。反省...。
| 蜂。 |
とか思っていたら隣家の軒下には蜂の巣が!スズメバチっぽい!?ただ暑くて動く気がないのかモゾモゾしているだけでした。
(飛び回っていたのは別の蜂かと思われます、多分...)
| 空港に無事着地後のパイロットの方のサイン。すごくかっこいい! |
調査も終わり、散らばっていた面々も集合し、一路佐渡空港へ。久しぶりの小型飛行機でしたが、今回は前回よりもあまり揺れなかったです。ですが、コックピットのすぐ後ろだったので目の前の機器が非常に興味深かったです。後ろの他メンバーはぐったりしていました。
そして、新潟空港で赤泊班と合流し、お土産を買ったり、山本さんに頂いた烏賊を食べたりしつつ待機し、飛行機へ。
全メンバー無事に京都に帰還しました。
最後に、調査にご協力いただいた住民の方々、調査の手続などを助けていただいた若林さん、色々とご指導やご助力いただいた山本さん、本当にありがとうございました!
| 調査に協力していただいたお二方と相川班での記念撮影。 |
B4 野口
2012年8月29日
中国貴州省調査
今年の京都の夏はわりかと涼しやすかったですね。
寝苦しい夜さえなかった気がします。
宮下です。

今回見た石の民家は屋根を石板,スレートで葺いているものです。

スレートは時期が来たら葺き替える必要があるようですが
壁に使われている。石材は古いものが残ります。

これら民家はバリエーションが豊富で
木造軸組との関係に魅力を覚えました。
調査家屋もいくらか採ることに

一方,ミャオ族の民家は
礎石を置いた後は
軸組はスギ材,そして壁もスギ板で張り,造作もスギ。
さらには,現在は主屋は瓦葺がおおいものの,かつてはまたは付属屋には杉皮葺がみられます。
こちらは,スギ材といういささか寿命の短い材料のせいか
代謝が激しく,古いものは多く残らない様子でした。

そして,最後にみた集落では
その2種類の形式が混ざりあった集落があり
そこの特徴は真壁の石板壁です。
この地域は妻壁の軸組の外観に強い執着をみせ
コンクリートで作った家屋の壁に軸組の絵を描いているものを多くみることができました。
中国で,日本の紹介をしている本を買ったのですが
これがとてもコアで面白そうな内容でした
観光名所など載せず
脇道や,日常を日常らしく撮っています。
寝苦しい夜さえなかった気がします。
宮下です。
さて
先日,中国の南西部と言われる地域のなかにある
貴州省というところに調査に行ってきました。
今回の目当ては
プイ族などの壁から屋根から石の民家と
ミャオ族の吊脚楼などと呼ばれる民家
でした。
今回見た石の民家は屋根を石板,スレートで葺いているものです。
スレートは時期が来たら葺き替える必要があるようですが
壁に使われている。石材は古いものが残ります。
これら民家はバリエーションが豊富で
木造軸組との関係に魅力を覚えました。
調査家屋もいくらか採ることに
一方,ミャオ族の民家は
礎石を置いた後は
軸組はスギ材,そして壁もスギ板で張り,造作もスギ。
さらには,現在は主屋は瓦葺がおおいものの,かつてはまたは付属屋には杉皮葺がみられます。
こちらは,スギ材といういささか寿命の短い材料のせいか
代謝が激しく,古いものは多く残らない様子でした。
この対照的な材料で,プラン自体は似ているものの
その空間の様相は全く違ったものとなっていました。
そして,最後にみた集落では
その2種類の形式が混ざりあった集落があり
そこの特徴は真壁の石板壁です。
この地域は妻壁の軸組の外観に強い執着をみせ
コンクリートで作った家屋の壁に軸組の絵を描いているものを多くみることができました。
中国で,日本の紹介をしている本を買ったのですが
これがとてもコアで面白そうな内容でした
観光名所など載せず
脇道や,日常を日常らしく撮っています。
さいごに,
関空に帰ってくる
その到着の直前に大阪の紹介ビデオがながされたのですが
なぜか,日本語で,その言い回しが妙でおかしく
どこかで手に入れたいなと思っています。
ちなみに中国南方航空でした。
それが見たさに,また中国行くときは,そこを使いたいなと思っています。
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